歩いて探すランチの店 [うまいもん]
2つ前の記事で万歩計の話を書いたけど、これを持ち歩いていると、「もうちょっと歩こう」という気になる自分を見出します(なぜか翻訳調)。出勤時は最寄り駅の一つ手前で降りて20分かけて歩いたり、帰りは一つ向こうの駅から乗ったりするんです。
で、お昼はちょっと離れた店を探すことになったのも変化です。10~15分ぐらい歩いたりします。と、食事に変化が出て、楽しい。今年に入って、簡単な日記をつけているので、お昼に何を食べたかが大体わかるんです。ほとんど毎日、違うものを食べているので、B級グルメのリストができそう。なかには、本当に良心的な店もあって、感心します。
で、一日の歩数は万歩計がなくても大体わかるようになってきました。平均で7000歩。けっこうがんばったつもりでも、めったに1万は越しません。ほとんどオフィスから外に出ないような日は5000歩。休みの日に家の中ですごすと2000歩どまり。
春になったら、公園をさがそう。そして、歩こうっと。きっと気分がいいぞ。
なべ料理の締めはラーメンが美味 [うまいもん]
冬はやはり鍋ですね。そして、一通り食べ終わったあと、締めは雑炊という方が多いかと思います。
ところが! 今年の我が家は、締めはラーメンで決まり、なんですよ。これにはちょっとしたコツがあって、いやあ、うまいのなんのって。
だまされたと思って、一度ためしていただきたいものです。
男の料理「バジルコロッケ」 [うまいもん]
もう夏も終わり(かな)。ベランダのバジルが花を咲かせ始めたので、葉はそろそろ使ってしまわねば。
というわけで、栗原はるみさんのレシピで、バジルコロッケをつくりました。ふつうのコロッケにバジルをたくさん入れるだけです。
手前の割ったコロッケのなかに見える葉っぱみたいなのが、バジルです。現物はもっと緑色があざやかなんです。イモ4個に対して、50枚ぐらい投入しました。
というわけで、週末にはできるだけ、なにか1品はつくろうと考えている今日この頃でした。男の料理、がんばるぞ!
夏のパエリャ [うまいもん]
冬でもおいしいけど、なぜかパエリャは夏に食べたくなります。
そんなわけで、本場スペインはバレンシアの味を思い出しながら(あれは10数年前……う~ん思い出せない)、突然つくってみました。
いつもながら、本のレシピは参考にするだけで、まったくの自己流でやるのが楽しい。途中を省くと、はい、こんな感じで完成! おいしかったですよ。
【レシピ】
1)スープを先に用意する。急ぐときは鶏ガラスープでもいいけど、きょうは暇だったんで、特製スープです。
エビの殻と、タマネギを棒でつぶしながらフライパンで炒める(TVを見てたら、田崎真也さんが別の料理で紹介していたので、思いつきで採用)……A
以前、タラ(だったかな?)をさばいたあとの骨をじっくり30分かけてつくった「命のだし」を冷凍させておいたので(主婦みたいですね)、これにAを入れて、30分コトコト煮る。で、濾(こ)す……B
2)フライパンにオリーブ油をたっぷり敷いて、まずニンニク1片と唐辛子1本を入れて、香りを出す。そこへ生米を2合、透き通るまで丁寧に炒める。
3)これにBを入れる。サフラン、きのこ、トマト、こくを出すためにアサリを貝ごと投入。スープはひたひたが適量。インゲンを並べる。
鶏ガラスープを使うときは、ベーコン、ブイヨンなども入れたほうがよいでしょう。塩、サフランも入れる。
4)アルミホイルで覆い、さらにフタをする。弱火で15~20分。炒めておいたエビちゃんを飾る。火を止めて、5~10分蒸らす。
はい、これでOKです。意外と失敗しないので、ホームパーティーにお勧めですよ。
大人のゼリーです [うまいもん]
きょうは 暑かったですねー。
外に出る気がしないので、冷たいゼリーでもつくってみようと思い立ちました。
白ワインとバジルで大人のゼリー
※『これなら作れるパティシエのデザート』を参考にしました。
写真、ちょっと暗かったと反省
白ワインは黄金色のものを使い、砂糖も三温糖なので、あまり美しく見えません。レシピ通りにやれば、本当は透明にできるはずです。
ゼリーのまわりのキラキラは、ゼリーを刻んだやつです。赤いのはスイカです。
お味は……まあまあかな。もっと甘くしてもよかったかな。ま、きょうは遊びということで。
パンプキンパイが焼けましたよ [うまいもん]
だんだん主婦っぽくなっているKEIZOUです。
きょうはクリスマスイブのイブ。調子にのって、パンプキンパイを焼きました。小さいころ、実家がお菓子関係の仕事だったせいか、こういうの作るのは好きなんです。
鶏のかんたん薫製 [うまいもん]
前回、フライパンをつかった薫製のことを書きましたが、調子にのって、鶏を薫製にしました。「とりくん」ですね。
表面にスモークがかかっているのが分かってもらえるでしょうか。隣りはたまごです。これも薫製になってます。
以下、つくりかたを……。
蒸したり、いぶしたり [うまいもん]
我が家は「野菜好き」です。肉を食べない日はあっても、野菜を食べない日はありません。とくにカミさんは、ベジタリアンに近いといってもいいほどです。
これでもか、というほど野菜をたくさん食べたあと、ぼくはいつもこう言います。
「これだけ野菜食べてりゃ、病気にはならへんやろ」
で、今日、野菜を蒸してみたくなりました。栄養が壊れず、しかも自然なおいしさでいただけるとTVで聞いたのを思い出したからです。
でも、蒸し器は大変でしょ? そこでひらめきました。深めのフライパンと丸網を使うのです。
野菜が多すぎて、ちょっと分かりにくいですね。ついでに餃子を蒸したので、これを見てもらうと分かると思います。
富山の鱒寿しをいただきました [うまいもん]
富山名産「鱒(ます)寿し」がやってきました。ありがたい、いただきものです。
がっちりと竹で押さえつけてあります。なんだか、「どうだい」と自信のある顔をしているではないですか。
じゃあ、封を開いてみましょう。